社会保障

確定拠出年金の個人型への移行

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いつもありがとうございます。

本ブログの管理人(三十八代目笑右衛門)です。

サラリーマン退職後の残務作業としてあと2つあります。その1つが確定拠出年金の企業型から個人型への移行です。

私の勤務していた会社は、JIS&T(日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー株式会社)で確定拠出年金を運用していましたが、退職後は、個人型へ移行しなければならいのです。

最近CMでも流れているiDeCo個人型確定拠出年金となり、指定された金融機関のみにしか移行はできません。

個人型確定拠出年金ってどうなんでしょう!?
メリット:個人での支出となるが、サラリーマン時代の退職年金と合わせて60歳以降に支払われる。
デメリット:年間の管理手数料(預ける金額によって異なるが、160円くらい)が発生する。企業型年金の加入者資格を喪失された翌月から起算して6ヶ月以内に移換等のお手続きをされなかった場合には、個人別管理資産は自動的に売却、現金化され、国民年金基金連合会に移し換えられることになります。※ちなみに、国民年金の免除申請をしている方は、移管のみで毎月の掛け金は出来ないそうです。

<確定拠出年金の概要>
確定拠出年金は会社が掛金を拠出し、加入者(従業員)が自己責任で運用するなど、従来の「確定給付型」の企業年金とは大きく特徴が異なります。
2012年3月に制度廃止となった「適格退職年金」や、退職給付会計の改正を踏まえた「確定給付企業年金」、「退職一時金」からの制度移行が多く、2012年1月から利用可能となったマッチング拠出を契機に、更に利用が拡大している制度です。




 


★確定拠出年金の「個人型」と「企業型」何が違い

個人型と企業型の基本的な違いとは?

確定拠出年金には、個人型確定拠出年金(以下個人型DC)と、企業型確定拠出年金(以下企業型DC)の二種類があります。両者の基本的な違いをまずは押さえましょう。
個人型DC:

  • 自分で掛金の金額を決め、自分でお金を出す(=拠出する)。
  • 掛金が全額所得控除の対象となるので、確定申告・年末調整により税金の還付が受けられる。

企業型DC:

    • 企業が決まったルールに基づき、お金を出す(=拠出する)(※)。
    • 企業が掛金を負担するので、企業側が会社の損金として処理する。

細かい違いを比較してみましょう

企業型は会社、個人型は自分の意志が前提

ここまでご覧になっておわかりいただけたかと思いますが、企業型DCは会社に勤務している人が対象の制度です。会社の退職金制度の枠内にあるという大きな特徴があります。一方で、個人型DCは個人が自分の意志で掛金を拠出するので、会社とは関係のない部分で運営される制度であるという特徴が指摘できるでしょう。

最後は自分次第ですね

でも、どちらの場合でも、掛金を運用するのはあくまで自分自身であるという共通点があります。従来の確定給付年金のように、もらえる金額が加入期間などによって決まっているわけではないので、確かな知識を持って、着実に運用することが成功のポイントでしょう。個人型DCに挑戦してみよう、と思ったならば、まずは情報収集をし、必要に応じて金融機関や専門家にわからない点を聞いてみてください。



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